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4. 属性の書き出し・集計
◆
属性の書き出し
◆
集計
では、先ほど設定した属性を書き出してみましょう。
>手順<
@メモ帳を開く
スタート→プログラム→アクセサリ→メモ帳
A下記のように記入
[補足]
1.まずは属性の名称を記入
2.半角スペース
3.文字か数値かを指定・・・C(文字)、N(数値)
4.桁数を指定(例:10文字・・・010)
5.小数点以下の桁数を指定(例:文字列のため000)
Bファイルを保存
CAutoCAD LT の「ツール」→「属性書き出し」
Dファイル形式を指定(例:SDF形式)
CDF形式・・・カンマでデータを区切る
SDF形式・・・空白でデータを区切る
Eオブジェクトを選択
F先ほどのテキストファイル(メモ帳)を指定
G出力ファイルを指定
H「OK」で終了
すると、指定した「出力ファイル」が出来上がります。
属性を書き出したファイルをExcelで集計してみましょう。
>手順<
@Excelを起動
Aファイルを開く
ファイルの種類:テキストファイル
Bデータの形式を選択
Cフィールドの幅を指定
Excelで先ほどのデータが表示されましたね。
これで属性定義は終了です。
あとは、色々と自分で集計してみてください。
Excelの操作方法はここでは説明しません。
[例]
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