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ステップ2(目次)→ 11. 寸法記入
11. 寸法記入
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長さ寸法
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直列寸法
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並列寸法
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半径寸法
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角度寸法
では、次の5つの寸法を記入しましょう。

@長さ寸法(8600)
A直列寸法(1000)
B並列寸法(9600)
C半径寸法(R100)
D角度寸法(135°)
>手順<

(長さ寸法コマンド)を実行
@基点を指定
コマンドライン:[1 本目の寸法補助線の起点を指定 または <オブジェクトを選択>: <O スナップ オン>]
A終点を指定
コマンドライン:[2 本目の寸法補助線の起点を指定:]
B寸法線の位置を指定
コマンドライン:[寸法線の位置を指定 または [マルチテキスト(M)/寸法値(T)/寸法値角度(A)/水平(H)/垂直(V)/回転(R)]:]
コマンドラインに[寸法値:8600]と表示され、図面に寸法が記入できましたね。
>手順<

(直列寸法コマンド)を実行
@終点を指定(始点は自動的に取られている)
コマンドライン:[2 本目の寸法補助線の起点を指定 または [元に戻す(U)/選択(S)] <選択>:]
A「Enter」を2回押してコマンド終了
>手順<

(並列寸法コマンド)を実行
@「Enter」を1回押して、始点を変更(始点が違う場合のみ)
コマンドライン:[並列記入の寸法オブジェクトを選択:]
A終点を指定
コマンドライン:[2 本目の寸法補助線の起点を指定 または [元に戻す(U)/選択(S)]
<選択>:]
B「Enter」を2回押してコマンド終了
>手順<

(半径寸法コマンド)を実行
@丸みの部分(フィレット部分)を指定
コマンドライン:[円弧または円を選択:]
A寸法線の位置を指定
コマンドライン:[寸法線の位置を指定 または [マルチ テキスト(M)/寸法値(T)/寸法値角度(A)]:]
>手順<

(角度寸法コマンド)を実行
@1本目の線分を指定
コマンドライン:[円弧, 円, 線分を選択 または <頂点を指定>:]
A2本目の線分を指定
コマンドライン:[2 本目の線分を選択:]
B寸法値の位置を指定
コマンドライン:[円弧寸法線の位置を指定 または [マルチ テキスト(M)/寸法値(T)/寸法値角度(A)]:]
ステップ3(詳細目次)
2 - 10. 寸法設定
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