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ステップ1(目次) → 1. 画面説明
1. 画面説明
まず、AutoCAD LT を起動させてください。
@ 作図ウィンドウ・・・ここに図形を描く
A ツールバー・・・よく使うものをアイコンで表示したもの
[補足] 表示されていないツールバーを表示するには、メニューバーの「表示」→「ツールバー」
すると、ダイアログボックスが開きます(↓)。
ここから表示したいツールバーを選んでチェックをつけましょう。
B メニューバー・・・ここから全ての操作が選択できる
C ドッキングツールバー・・・よく使う操作を左側に集めたもの
(このサイトでは分かりやすくするため「左ツールバー」と呼ぶことにしますね。)
[補足]
ドッキングツールバーを作図ウィンドウまでドラッグしてみてください。
左側から切り離されましたね。切り離されたツールバーを「浮動ツールバー」と呼びます。
内容は同じなので、このサイト内ではやはり「左ツールバー」としますね。この方が分かりやすいでしょ(笑)
D コマンドウィンドウ・・・コマンドの状態が表示される
E ステータスバー・・・カーソル位置の座標や、作図補助設定の切り替えができる
F カーソル・・・マウスポインタと考えれば良い

ここでは主なものだけを紹介しました。
こと細かな名称を覚えるよりも、
その用法を覚えるようにしましょう。
また、
特に重要なのは、「コマンドウィンドウ(D)」です。
これは操作のナビゲーションのようなもので、作図の補助をしてくれます。
常に確認する癖をつけておきましょう。
それでは、次項から作図の基本であるコマンドの練習をしていきましょう!
1 - 2. 線種の設定・図形の選択
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